スタンダードプードルとは? スタンダードプードルのブリーダーが報告
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1.poodleプードルはフランスの国犬といわれています。18世紀頃のフランス王族・貴族・上流階級の人々が寵愛したそうです。 フランスでは「カニシュ Caniche」と呼ばれ、水辺でカモをとる「シャンカナール(カモ犬)」(カモを獲る犬の意)から、そう呼ばれています。 「プードル」という英語名はドイツ語の「プーデル」(水音を立てるの意)から由来していると言われています。 私がスタンダードプードルに初めて出会ったのも、フランスです。今から18年程前に、パリのシャンゼリゼ通り(エトワールの近く)で見かけた毛色がシルバーの子でした。私はその時18歳の少女(?)でしたが、そのクリップから、無意識に「プードルかしら?でも大きいわ!」と思ったので、そのオーナーさんに尋ねて見ましたら、やはりプードルであり、原種のプードルであることが判明しました。その後、何度かパリを訪れていますが、リュールリー公園や、フォーブル・サントノーレ通り、モンテニュー通り等でシルバーやホワイト、ブラックのスタンダードプードルに何度か出会ったのです。 その時々に出会った子達は貴婦人か貴公子かというような優雅な姿だったので、私はすっかり魅せられました。 そして、主人と結婚し、主人のお仕事柄(子犬販売、子犬のブリーディング)、様々な犬種を知るようになり、私が出会った大きいプードルちゃんは、分類的には「スタンダードプードル」と呼ばれていることを知るようになりました。 2.poodleプードルの原種であるstandard poodleスタンダードプードルは、ヨーロッパ各地に生息していたようですが、一般的には原産国はドイツで、16世紀頃にフランスに流入し、そこで改良されたり、様々なサイズが生まれたようです。 3.standard poodleスタンダード・プードルは、19世紀のフランスでは、既にガイドドッグとして活躍していたそうです。 近年では、アメリカや日本でも、standard poodleスタンダード・プードルはガイドドッグ、セラピードッグとして活躍しています。 なぜなら、poodleプードルはとても賢く、愛情深く、おまけに抜け毛が少ないので、アレルギーを持った方のパートナーにもふさわしいからです。 4.スウェーデンでは、犬種を使ったことわざ(慣用句)が1つだけあります。 それは「プードルのように賢い」という比喩だそうです。 私のスウェーデン人の友人EVAが、ダーラナ地方に住んでいますが、彼女のお隣りのお家にスタンダードプードル(毛色は黒)の子がいるそうで、とても賢いそうです。ですから、EVAが私からスタンダードプードルを育てていることを聞いた時も、「スタンダードプードルというあの犬種はとても賢いでしょ!」と、EVAは開口一番に行っていました。 また、ストックホルムの街中でも、年配の男性と2頭のスタンダードプードル(毛色はクリームとブラック)の優雅なお散歩風景を見かけましたよ。) 5.犬の知能指数をアメリカのトレーナー達が調べたところ、1位がボーダー・コリー、2位がプードルだったそうです。
※参照 http://www.petrix.com/dogint/1-10.html スタンダードプードル子犬販売・スタンダードプードル出産情報情報なら ⇒子犬販売情報・出産情報 スタンダードプードルの交配情報なら ⇒交配情報、出産予定 当方のスタンダードプードルの自己紹介詳細なら ⇒我が家のスタンダードプードル達とトイプードルのプロフィール
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