スタンダードプードルの毛色 |
毛色はレッド
これは、我が家のフランソワの1歳までのお写真です。とても濃いきれいなレッドだった頃です。しかし、1歳を過ぎる頃から毛色が薄くなり、今ではアプリコットの毛色になっています。 |
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毛色はアプリコット
(血統書ではレッド) |
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毛色はグレー
この子は我が家のカトリーヌです。
彼女のパパは毛色がシルバーのジャパン・チャンピオン犬です。
一般的にはシルバーでの血統書登録が多い色目です。しかし一番適当な色名は、やはり「グレー」です。
けれども、ブルーの毛色のスタンダードプードルを繁殖なさっていたり、ブルーの毛色のスタンダードプードルを見たことがあられる方々からは、「えっ?!!この子・・・ブルーね!!綺麗!!!」っと言って頂いています。 |
生後60日 ⇒ 生後4ヶ月
生後5ヶ月
生後9ヶ月 ⇒ 生後10ヶ月
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こちらはシルバー→←こちらはグレー |
毛色はシルバー(血統書では幼少期は黒、現在はシルバー)
この子は我が家のディアーヌとクリスティーヌです。
驚くことに、ディアーヌは当初、血統書上、毛色がブラック(黒)になっていました。
すなわち、生後3ヶ月位までは、真っ黒だったからです。
このように、シルバーやグレーの子は、生後数ヶ月〜数年は、真っ黒なのです。徐々に毛色は変化して行くのです。(個人差あり)
このディアーヌとクリスティーヌはシルバーの中でも、プラチナシルバーと呼ばれる毛色です。
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毛色はブラウン
この子は我が家のエレーヌです。
彼女のパパは毛色がブラウンのアメリカチャンピオンです。
このお写真は生後6ヶ月頃です。大変美しいブラウンの毛色でしたが、現在、エレーヌは3歳になっていますが、毛色は大変珍しく、かつ美しいカフェオーレの毛色になっていますよ♪
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毛色はカフェ・オ・レ
この子は我が家のエレーヌです。
彼女のパパは毛色がブラウンのアメリカチャンピオンです。
このお写真は3歳になったエレーヌですです。大変珍しく美しいカフェ・オ・レの毛色になっていますよ♪
よく、レッドの毛色が少しスモーキーになった色をカフェ・オ・レと思っている人が多いですが、ヨーロッパやアメリカ、そして日本のプードルの毛色についての書物には、カフェ・オ・レという毛色はブラウンの毛色から派生したものでなければならないという定義があります。
ですから、まさに我が家のエレーヌは幼少期のブラウンの毛色が退色し、美しくつやっぽいカフェ・オ・レになっていると、自信を持ってお伝えできます。 |
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毛色はチョコレート
この子は我が家のエドワールです。
エドワールはオーストラリアからの輸入犬です。
オーストラリアではブラウンよりも濃い毛色のこと、すなわちディープブラウンに当る毛色をチョコレートとしています。
日本では、まだチョコレートというほど濃いブラウン系のスタンダードプードルは少ないかと思います。
我が家のこのエドワールは男の子なので、スタンダードプードルの交配犬、スタンダードプードルの種牡として活躍する予定です。 |
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